kasumisousanのブログ

老年夫婦の毎日

今後、どうして行くか考えなくてはね

末っ子が帰って来て、何が面倒って、朝昼ご飯づくり。

旦那と2人の時は、朝はコーヒーだけ。

昼は、ひとりで、適当であった。


ご飯が好きなので、米の消費が、速い速い。


このままというわけにはいかないと、わかっている。

たぶん、本人も。


しばらくは、

家事当番決めて、させる。


仕事決まるといいな。


そしたら、張り切ってご飯作るよ。

リスタート

末っ子が、帰ってきた。

大学は、五年かかってなんとか卒業した。

就活しなかったから、仕事さがしから。

コロナ禍で、休学したり、色々あったが、とにかく、リセットして、スタートする。






洗濯物を何回か回し、ヨレヨレの下着をみて、

何か悲しい気持ちになるが、今日は、美味しいもの作って食べさせてやろう。



そして、良い方向に向かって行くことを祈るだけ。

小豆を煮て

お彼岸。


お墓参りもせず、でも、ぼたもちは作った。


春と秋の彼岸には、ぼたもち(おはぎ)を作りたくなる。


小豆が、好き。昔から。


祖母は、年中、小豆を煮て、餅を作る人だった。

小豆を作っていたから。餅米も。

材料には事欠かない。

田植えの時期にぼたもちを作り、早乙女さんに振舞っていた。

あんこは、砂糖をケチって、ぼたもちの上にかけていたな。

それがまた、美味しいのだった。


サルトリイバラの葉で、はさんで蒸すもち。


赤い棒寒天を使って作るようかん。


美味しかったなあ。


小豆は、私のソウルフードだ。



朝から、小豆を煮て、餅米を炊いて。


ぼたもち作った。


旦那、4個もたべた。

胸焼けしないかな?

お砂糖控えめだから、いくつでも食べられるみたいだ、けど。


ちょっと食べすぎではないかしらん。


ぼたもちを食べながら、懐かしく思い出し、お墓参りとさせていただきます。🙏