kasumisousanのブログ

老年夫婦の毎日

高齢者の死亡保険

義母が、死亡保険に加入するのに、身内の立ち合いがいるとの事で、旦那と、義母の家に行った。

もう、決めていて、サインするだけになっていたようだ。

旦那も、詳しい話は聞いておらず、だだ、同席してくれたらいいからと、言われたらしい。


実際行って、外交の人から話を聞き、びっくり。

掛金は、8000円毎月。

死んだら、100万円。

それも90歳まで。

義母今、84歳。


高齢者は、そういうものだとは思うが、それって意味ある?

と、旦那。


結局、契約は白紙。

外交の人、帰って行った。


葬式代くらい用意したい、などの謳い文句で、最近、高齢者の保険加入のCMがよく流れている。


話聞くと、義母は、ある程度貯金あり、葬式代は充分。


年金暮らしで、すごい!


だから、今を楽しく過ごして欲しい。

保険料払うなら、その分生活やひ孫へ何か買ってやればいい。


ひとりで暮らしていると、あれやこれや考えてしまうのだろう。


しっかり者の息子がいて、助かったね。