うがい、手洗い、笑い
孫が肺炎で入院して、預かっていた下の子、鼻水がずっと出てる。
時々耳をさわるのが気になり、上の子の退院した日、
耳鼻科にかかるよう娘に話す。
中耳炎にかかっていた。
まだ、なり始めだったそう。
娘も風邪症状が収まらない為、一緒に耳鼻科で薬をもらったそうである。
ゴールデンウィーク で、病院になかなか行けなかったのも、大混乱の原因である。
私も、ずっと喉が痛く、咳も。
見れば、喉が真っ赤。
でも、熱はないし、我慢しておる。
間違いなく、子どもたちの風邪をいただいたようだ。
若かりし日は、子どもがインフルエンザにかかろうとも、絶対うつることはなかった。
職場で熱が出た時、滅多にない事で、鬼の霍乱とまで言われたものだ。
それが今では、どんなに、予防していても、ほとんど篭っていても、すぐ感染する。
やはり歳なのだろうか。
なんだかなー。
これからも何度もこういう事があるのかと思うと気が滅入る。
今朝、テレビに出ていた医師が、予防策として、
うがい、手洗い、笑いとか言ってた。
笑いかぁ。
笑うと免疫力がアップするんだと。
最近、腹がよじれるほど笑うことがないなあ。
作り笑いでも効果があるらしいが、
こもっていると、自然と表情がなくなる。
笑う門には福来る。
感染症は逃げる。
かな。
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